TRICKYで香川へ行ってきました。
目的は、rabariを見ることと、うどんを食べること。
でもそれ以上の楽しみを大大大満喫できる旅になりました!
まずは長田うどんへ。
香川のうどんと言えば、「東のわらや・西の長田うどん」と言われているそう。
長田うどんを食すなら、やっぱり“かけ”だそう。
もーりはすっっっごいいっぱいしょうがをいれて食べるよ。
つるっつるで美味かった〜!!!

豊島も行ったよ。瀬戸内国際芸術祭の作品もたくさんあったけど、 がくちゃんオススメの瀬戸内全てが一望出来る最高に美しいの場所へ連れてってもらったよ。
8月に島の9割が燃えてしまった井島も見渡せたよ。
原因を聞いて胸が痛んだ。。
自分のまちを綺麗にするように、遊びに行ったまちも綺麗にして帰ろう。
豊島のフェリーでポツーン
ここは看板無きうどんや。「きしうどん」って言うんだって。
こーゆートコ行きたかった・・・!もはやジャングル
畑を継がずにうどん修行に出た店主が
親のハウスを1つ借りて始めた店なっんだって。
すっっごい行列だった。(のには理由があった・・・!)
讃岐うどんでは珍しく、包丁切りをしているんだって。
だから麺の太さがばらばらなんだ。
この味好きだったなぁ。
(BOSSこの時うどん屋のはしご3軒目)
巨大な寛永通宝も見てきたよ。
縦は122m、横は90mもあるんだって!
標高58メートルの琴弾山から見て正円型に見えるように計算して作ったみたい。
一説には寛永10年にお役人さんを喜ばせる為に村人が一夜で作り上げたらしい。
(自分たちの写真しか乗せてないけど)
目的地gaouv rabariに到着。
ここは、春にTRICKYが行って衝撃を受けた場所。
デザインから施工の工程全てをがくちゃんがやったそうな。
人間は、1年でこれだけの大改装を成し遂げられるのだ。
がくちゃんは妥協を知らないよ。全てに全力。
rabariには6つのセクションが共存する、もはやビレッジ。
ここはがくちゃんが世界中から集めてきた古いものがたくさんあるお店。
お宝というか・・
世界にたった一つしか無いものばかり。
ひとつひとつの品々についての謂れ聞くと、
それを取巻く歴史や文化や宗教と、その人間の思いが見えてくる。
圧巻・・・!

ヨギティー♡
口に含んだ瞬間から元気になって、とても豊かな時間を過ごせた。
美味しかった♡♡♡
これもがくちゃんがブレンドしたそうな。
(本当にどこまでもなんでもできる人だなぁ・・・)
外を見たら、がくちゃんがいつの間にか炭をおこし肉を焼いてた
みんなで火を囲んで、夕飯。
刺激がいっっっぱいで幸せいっぱいだった。
あんな量の肉も野菜も海鮮も見たことないくらいいっぱいあって
たらふく食べたけどあまっちゃって、
そしたらご近所さんが「美味そうな匂いがしたから」って遊びに来た(救世主!)
とても素敵な関係だなぁ
2日目のあさごはんは「やまうち」へ。
ここは唯一(だっけな??)薪でうどんを茹で上げるお店。



がくちゃんが18歳の時に作ったquba collectionにも行ったよ。
こっちは可愛い系
床の大理石張るの難しかったーって言ってた。
(そんな軽々言われてもどうしていいか・・・)

がくちゃん自慢のカレー。
そしてナシゴレン。
なこちゃんはバギー、BOSSはルフィーを眺めながらいただきました。 食後のアイスコーヒーもグラス可愛い過ぎっ!!!
美味しくて嬉しくて、至福のひとときだったよ。

台風が来ていたにもかかわらず、雨に降られる事も無く
島までの交通手段が経たれる事も無く
全てがうまくいった最高の旅だったなぁ。
今がくちゃんはまた新しいおうちを作ってるんだって。
そのおうちは海を一望出来る最高のロケーション。
見せてもらったその家は、今柱と屋根以外何も無い状態。
来年の夏、完成に向けてまたたった一人で制作中。
構想を聞いているだけでワクワク★完成が楽しみ!
更に香川が特別な場所になったね。
また行きたいな!
香川に行く事があったら
人生、豊かになると思うよ!